マウスピース矯正
　(インビザライン）

マウスピース矯正は、装着していても目立たないので、お話しする機会の多い方でも安心です。
取り外しが可能なので、食事や歯磨きの時にはストレスを感じません。薄くて滑らかな材質で装着時の違和感が少なく、慣れてくると発音への影響も少なくなります。
一日20時間以上の装着が必要です。

「インビザライン® システム」は、CAD/CAM（光造形）や、アメリカのアライン・テクノロジー社のオリジナルの3D画像化テクノロジーなどの最新鋭の技術や、その他諸々の最旬の歯科矯正理論が詰め込まれた、新発想の歯科矯正方式です。
今、100を超える国々で実践されており、延べ700万名以上の方がインビザライン治療をしています。（2021年12月時点）治療プランに沿って「アライナー」という、透明で目立ちにくく、着脱できるマウスピースタイプの矯正具をつくります。

iTERO(アイテロ)による光学印象

従来の歯型の型採りは、「時間がかかる・苦しい」など、苦手な方も多く見受けられました。
「アイテロ」は口腔内スキャナーを使うことで印象材を使用することなく短時間で快適に、しかも正確にお口の中の型を採ることができます。
表から矯正装置は見えないので、まわりの人たちに気付かれずに治療を進めることができます。
装置が目立つことを気にされて、なかなか手を出せなかった方も安心して始められます。
iTero Element(アイテロエレメント)は光学スキャニングを使ってお口の中の歯型を採るための口腔内スキャナーになります。印象材を使わずに、しかも短時間に正確に型を採ることができますので、とても快適です。
インビザラインのマウスピースを作るために必要な型を、その場でデータを送れますので、治療を始めるまでにかかる時間がとても少ないです。
また、インビザラインを成功させるために大事なことは、歯型の精密なデータを採ることです。データ化することで、iTeroによる光学スキャニングはより精密で確実なマウスピースを作製するためにはとても有効です。

痛みが少ない

インビザラインは従来のワイヤー矯正などに比べると、痛みの少ない矯正方法です。
ワイヤー矯正では、通常、医師が装置の調整を行いますが、インビザインは新しいマウスピースに交換することで、人の手では調整の難しい細かい範囲（約0.2mm）で歯を動かしていくために、痛みが少ないです。
新しいマウスピースを装着するときに締め付けられる感覚がありますが、それも数時間でなくなります。
また、ワイヤー矯正ですと、金属の場合は金属アレルギーの問題や、歯に固定するブラケットという器具やワイヤー等によって口の中の粘膜や舌を傷つけてしまったり、外れたりするトラブルが起こる可能性がありますが、インビザラインはそのような問題もなく快適に過ごせます。

ご協力いただける方にモニター価格が適用されます。

歯列矯正治療法を広く知っていただく目的で、治療体験談をご提供いただき、ＷＥＢサイト・ＳＮＳ等にて、個人を特定できない状態で活用させていただきます。またアンケート調査にもご協力いただける方を募集しています。モニター協力いただいた方にモニター価格が適用されます。

モニター適用条件

・年齢性別は問いません

・アンケートにお答えいただける方
　（月１回、全10回程度）

・治療体験談をコメントとして
　ご提供いただける方
　
　個人が特定できない状態で、
　Webサイト・SNS・パンフレット等で
　活用させて頂きます。
　
　※活用する情報
　「年齢・性別・職業・治療内容
　・治療期間・費用」

●症例によっては希望の治療及び治療自体が出来ない場合があります。

●アレルギー（金属、プラスチック）で治療が出来ない場合があります。

●症例及び治療器具によっては食事や会話が不自由になる場合があります。

●当初の計画通りに歯列が矯正されない場合があります。

●症例によっては、抜歯やＩＰＲ（歯を削る）を行う場合があります。